「竹と革の背負いカゴ」
 
 
茨城の昔ながらの籠「めかい」に革の肩紐や持ち手を付けて
 使い勝手よく、丈夫な背負子を作ります
 
 
皮も竹も時とともに色や風合いが変化してゆく素材
 使い込んでゆくのも楽しい素材です。
 
 入れる、運ぶ、飾る 籠
 庭で、田畑で、森で 使う籠
 
 野良暮らしの相棒を
 素材の達人たちと一緒に作りませんか?
 
 季節のおいしいお料理もご用意します
 
 
 2019.9/8(日)9:30~17:00
 
 
 参加費 13000円(材料費などを含みます)
 定員  6名
 申込み 電話・メールにてお申込みください 
     tel   090-6007-3157
     mail  midorino@seimiya.co.jp

 
 
 【竹】勢司 恵美(せいし えみ

      
    大分県別府で修行後、地元の茨城県行方市に戻り、独立。
    昔ながらの荒物を志し、失われつつある竹細工や荒物を学び、
    受け継いでいる
    現在は都内や茨城での展示会、個展、ワークショップなど
    竹づくしの毎日を送る
    ☆ブログ「つくりて 勢司恵美」 http://emiseishi.blog.fc2.com/
 
 【革】木村英夫
    革細工で様々なものづくりをする
    素材を自由に遊ぶ楽しさが今回の企画につながる
    
 【食】木村都子
    日立市にて料理教室を主宰
    夫・英夫と全国を旅し、各地の食材に触れる”菜遊人”
 
 チラシ(PDF)
     
 ※当日は作業しやすい服装でお越しくださいませ
 ※台風などの天候により延期になる場合があります。順延日9/15(日)
 ※材料の準備の都合上、一週間前からキャンセル料が発生いたしますので、ご了承くださいませ
 
 主催・問合せ 緑の
  


 「夏の風 時の色 鵜沢ガラス工房」

 
 澄んだ空気 こぼれる光を集めたような 美しさ
 そこにはあたたかみと どこか遊びもある
 鵜沢文明と塩谷直美の作品
 
 カップや小鉢などの器や花器、オブジェの他にも
 自分好みで作る風鈴も登場します
 
 2018.6/16(土)~6/22(金)11:00~17:00
 
 ※6/20(水)はお休み
 ※最終日は16:00まで 
 

 
 オープニングイベント 
 「ガラスでおもてなし - Naomi's table - 」
 
 フランスでの生活と、里山での暮らしからヒントを得た
 料理のアイデアや盛り付けなど
 料理上手の塩谷直美さんのランチをいただきながら
 おしゃべりしましょう。
 もちろん、器はおふたりのもので!
 
 
 2018.6/15(金)11:30~13:00
 
 料金 3000円 ランチとガラスのお買物券(1080円)付
 定員 7名
 申込 電話・メールにてお申込みください 
     tel   0295-52-6800
     mail  midorino@seimiya.co.jp
 


 
 「漆ブローチ」

 
 漆を使った、ものづくりの教室です。
 
 若きふたりの感性から生まれる”身に纏う漆”
 黒や朱、白などの好きな色の木地とデザインを選び、ブローチを作ります
 ワンピースやシャツの胸元、
 帽子やバッグにさりげなく付けて
 「わたし印のうるし」を楽しみましょう
 
 2018.3/18(日)
 
 【午前の部】10:30~12:00
 【午後の部】14:00~15:30
 
 参加費 4000円(材料費・お茶代込み)
 定員  各回5名
 申込み tel   0295-52-6800
     mail  midorino@seimiya.co.jp
 
 講師  et craft
      福島県郡山市にある漆や木など素材の手仕事にまつわる工房
      et(エト)とは『&』を意味する
      (右の写真は et craft 作)
      https://etcraftet.wixsite.com/info
 
 平井 岳 
 
 1988年 京都府生まれ
 2011年 東北芸術工科大学工芸コース漆芸専攻卒業
 2011年 漆工芸荻房 勤務
 2016年 et craft 設立

 
 芳賀 綾子 
 
 1987年 福島県生まれ
 2013年 東北芸術工科大学漆芸専攻卒業
 2013年 アンティーク家具修復工房 勤務
 2016年 東北芸術工科大学
 
 ※汚れてもよい、作業しやすい服装でお越しください。
 ※2個作りたい方は、申込時に承ります。(別途1500円)
 ※当日制作したものを一度お預かりし、
  et craftによる仕上げ工程を経て、約2週間後にお渡しします。
  郵送希望の方は別途送料をいただきます。
 ※体質により、まれにカブレなどが生じますので
  予めご了承くださいませ


 
 
 「桃の節句の和菓子作り」
 
 子供の健やかな成長を祈る祝い事
 春の気配を感じながら、てのひらのうえで 小さな雛の練り切りを作ります。
 できた雛はお持帰りいただけますので、
 ご自宅で、甘酒やお茶とともに  雅なひとときをお過ごしください
 
 
 2018.3/3(土)10:30~12:30
 
 参加費 3500円(材料費・お茶代込み)
 定員  7名
 申込み tel   0295-52-6800
     mail  midorino@seimiya.co.jp
 
 講師  内山 麻里 
 
 一般財団法人生涯学習開発団
 デコ和菓子認定講師・季節の和菓子認定講師
 「可愛い!楽しい!美味しい!」が揃ったデコ和菓子
 身近な道具を使い、初心者でも簡単に作れる練り切りを考案した
 アンネルネマチエル主宰の鳥居満智栄先生の元で学び
 デコ和菓子認定講師の第1期生として卒業
 水戸の自宅教室を始め、笠間・つくば市など出張教室も開催し
 県内各地で活動中
 季節の和菓子教室も開講中   
 https://ameblo.jp/maririn55-88/
  

 
  
「人生フルーツ」日立上映会

 
 
 「人生は、だんだん美しくなる」
 津端修一さん90歳、英子さん87歳 風と雑木林と建築家夫婦の物語

 「家は暮らしの宝石箱ではなくてはいけない」
 (ル・コルビュジェの言葉)

 愛知県の高蔵寺ニュータウンの一隅、雑木林に囲まれた一軒の平屋は修一さんが建てた家。
 キッチンガーデンに70種類の野菜と50種類の果物。
 落ち葉は堆肥になり、土を肥やし、果実が実る。
 四季折々のお料理が食卓を彩り、暮らしの随所に手作りの楽しみ・喜びが溢れています。

 戦中の記憶、そして戦後の日本の復興。
 修一さんは都市計画に携わり、数々のニュータウンを手がけます。
 風の通り道になる雑木林を残し、自然との共生を目指したニュータウンを計画しますが、
 経済優先の時代はそれを許しませんでした。
 そこで、修一さんと英子さんが選んだ暮らしとは、、、。...
 ハゲ山になった山、そしてニュータウンのその後。
 この国がある時代から諦めてしまった、本当の豊さへの旅。
 50年、コツコツと重ねてきた日々が織りなすドキュメンタリーです。
 (語り:樹木希林)
 


 
 2018.1/27(土)
 

 【午前の部】10:00 開場 / 上映 10:30〜12:00
 【午後の部】13:30 開場 / 上映 14:00〜15:30

 【料金】 前売券 大人1300円、小中500円 ( 当日 大人1500円、小中700円)
     ※未就学児は無料
     ※母子室を設けました。三世代でどうぞ!チケット購入後お申込みください。

 【会場】 茨城県県北生涯学習センター (日立市十王町友部2581)
 
 【主催】ウレシッパ uresippa-love@ezweb.ne.jp
 
 【共催 (問合せ)】リヴ・デザイン 0294-35-2353  緑の 0295-52-6800
 
 【後援】茨城県県北生涯学習センター、日立市教育委員会、(公財)日立市民科学文化財団
 
 「人生フルーツ」日立上映会 FBページ
  https://www.facebook.com/events/1738398176467754/

 「人生フルーツ」公式HP
  http://life-is-fruity.com/
 
 

 
「小鮒千文さんの 冬の薬膳的養生のお話とごはんの会」
   
 2017.12/12(火)
 
 時 間 10:00~13:00
 料 金 3800円
 申込制 電話・メールにてお申込みください
     tel   0295-52-6800
     mail  midorino@seimiya.co.jp

 冬の養生は立冬を目安に本格化するのですが、
 冬至のあと時間差で冬の気がぐんと強くなります。
 1月~2月に不調が出やすいのはこのため。
 冬の心身に切り替え、家族で健やかに冬を味わう
 薬膳的養生法をお伝えします。
 
 ☆体に不調を感じる方や、病後の養生にも
 ☆産前、産後、子育て中の方にもおすすめ!
 ☆もちろん、食べることや料理が好きな方もご一緒に♪

 
 
 講師 小鮒 千文(こぶな ちふみ)野菜料理研究家・小鮒農園料理担当
 
 東京生まれ福島育ち。
 病弱で20代前半でガンを患ったことをきっかけに
 生と命について、心の在り方がカラダに及ぼす影響について考えるようになる。
 東洋医学やマクロビオティックなど様々な養
生法を学び実践する中で、
 自然に寄り添う暮らしの大切さに気付
き農家を目指す。
 震災を機に千葉県に移住し、農業の道へ。農園運営と古民家カフェを立ち上げ、
 インターナショナルスクールでのノ
ンミート給食シェフなど
 食と農にまつわる学びと実践を経
て、2015年栃木県那須郡に移住。
 那珂川町にて夫と共に「小鮒農園」をひらく。
 現在は料理研究家としてのメディアへのレシピ提供の他、
 ケータリングや養生教室講師として活動中。
 北京中医楽大学日本校薬膳専科卒業。
 国際中医薬膳師
 
 http://kobuna-farm.com/
 
 https://www.facebook.com/kobuna.farm/


 
 おじいちゃんのたけかご ワークショップ
 
 2017.12/16(土)
 
 時間 10:00~17:30
 料金 1500円(材料費・昼食代込み)
 申込 tel   0295-52-6800
    mail  midorino@seimiya.co.jp
 
  常陸大宮市で昔から作られ、日常の暮らしで使われてきた竹かご「えびら」
 寒竹で編む竹かごは全国的にも珍しく、市内でも作り手が少なくなってきています。
 
 昔から人々の生活とともにあった「えびら」を伝え広め
 生活に必要なものを自然をいかして作り出してきた先人たちの暮らしを感じてもらい
 たい、と地域おこし協力隊の木元枝里さんが企画しました。
 
  講師 会沢勝美(常陸大宮市在住)
    えびらを作り始めて約10年。今では職人芸。
    様々な場でえびら作りを教えています
 

 

勢司恵美(竹かご)×木村美希(はんてん屋)
 
 「竹と木綿の手提げかご」

  
 2017.11/12(日)
 
 時間 10:00~16:00
 料金 12,500円 (材料費、お昼・お茶代含む)
 
 定員 8名
 申込 tel  0295-52-6800
    mail midorino@seimiya.co.jp
 
 ※当日はエプロンをお持ちいただき、作業しやすい服装でお越しください
 
 
 勢司恵美:大分県別府で修行後、独立。昔ながらの荒物を志す
      地元茨城に戻り、失われつつある竹細工や荒物を学び、受け継いでいる
      現在は都内や茨城での展示会、個展、ワークショップなど
      竹づくしの毎日を送る
 
      http://emiseishi.blog.fc2.com/
 
 木村美希:つくば市で綿入れはんてん教室と工房を開く傍ら
      会津木綿、久留米絣などの和布や
      自然素材を使った商品の開発もしている
  

 
 「竹かご教室」
 
 植物を活け 季節を飾る
 ただそこにあるだけでも美しい
 青竹が いつしか飴色に、、、
 四海波という花かごをつくります
 竹かごにまつわるお話も お楽しみに
 
 2017年 3月5日(日)午前の部10:00~ / 午後の部14:00~
  
 料金  4,000円(材料費・お茶代含む)
 申込み 電話  tel.0295-52-6800
     メール midorino@seimiya.co.jp

 
 講師:勢司恵美(行方市在住)
 
    略歴 東京池袋の全国伝統的工芸品センターにて竹の教室に通い始める
       大分県別府市の竹工芸訓練支援センターにて本格的に学ぶ
       卒業と同時に独立、昔ながらの荒物を志す
       時に伝統工芸士や生粋の職人に手ほどきを受け、技を磨く
       地元茨城の荒物にも目を向けなければならない、という思いから
       茨城に戻る
       地元ならではの竹細工も学び、昔ながらの形を受け継いでいる
       
       現在は、全国や茨城県内の企画展・個展、ワークショップなど
       「竹づくし」の毎日を送る
       
       http://emiseishi.blog.fc2.com/
 

  
 
「 智智展 時の移ろい 」
 
 沼田智也(陶)・柴崎智香(鉄)
 
 
     2014年 11月22日(土)~12月7日(日)※11/25(火)、12/1(月)はお休み
     沼田智也(陶) 染付皿・そば猪口・皿などの食器や、掛花入れ・一輪挿しなど。
         飄々とした絵模様と寂びた風合いの陶磁器
 
     柴崎智香(鉄) ランプシェード、燭台、手付きの皿、掛花入れなど。
         暮らしの中で使い、飾り、楽しむ鉄。
 
      ふたりそれぞれの作品に加えて、今回はコラボレーション作品が登場します。
  お楽しみに!
 
      在廊日:沼田さん 11/22(土)、30(日)
      柴崎さん 11/22(土)、29日(土)午後
       
     
     ワークショップ「 いちにち鍛冶屋 」
 
      11月30日(日) 11:00/12:30/14:00/15:30
          (各回申込制 電話・メールにて受付中) 
          参加費 3,500円(お茶代込)
  
      普段なかなか扱うことのない素材“鉄”
  熱して、叩いて、切って、、、鉄のフックを作ります。
  少人数で、柴崎さんが丁寧に教えてくださいますので、
  初めての方・女性でも安心してご参加いただけます。
  柴崎さんの出張「いちにち鍛冶屋」、そしてみなさんの体験「いちにち鍛冶屋」に
  是非、ご参加ください!
 
    〈これまでの企画展 2012年~2014年〉詳しくはブログをご覧ください。
       
    「夏の過ごし方 鵜沢文明のガラス」 「タタミゼ」
       
     
    「冬の贈り物 手仕事のぬくもり」 「ごはんもの」
       
       
    「智智展 夏の風情」 「なつのひかり 鵜沢ガラス工房」
       
     
    「鈴木道之作品展」 「お茶をたのしむ うつわ」
       
       
    「魯山人と民芸運動の作家たち」  
       
 
    〈これまでのイベント 2012年~2014年〉詳しくはブログをご覧ください。 
     
    「草花つむぎグループ展 七夕月の草花たち」 「着付け倶楽部 伊織印」
       
     
    「ワークショップ 冷茶にしましょう」 「青澄展 ことばが先で 筆があと」
       
       
    「蔵出し市」 「金継ぎ教室」
       
     
    「茶々会 桜の候」 「シンゴスターリビングのコーヒー教室」
       
     
    「琴線の記憶 第二章 草木のつゆ音」 「ガラスと花のある暮らし」 
     
 
    ・文人花  講師:横前東慈
      日時:毎月第2金曜日 10:30~
      料金:3ヶ月 10,500円
     
      ・なずな会 講師:池田誠子(草花つむぎ主宰)ブログ
      日時:毎月第3水曜日 午前の部・午後の部
      料金:1回 3,500円
       
      ・着物着付けお稽古 伊織印
      講師:NPOきもの文化を大切にする会 道上美智子
      日時:随時開催 (詳しくはお問合せください)
       
       
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